#リブラの信念「活きたサポート」とは?

事業を成功に導くために
必要なモノ・コトを
整えていきましょう。

01適正な価格と品質を
見極めていきましょう

知識を集めましょう・・・

設備の導入はとても高額です。専門的な機材ですので最初から知識がある人は少ないはずです。
それぞれの機材に適切な仕様や相性といったものもあり、もちろん適正価格などもあります。確実に失敗のない購入をするためにも、まずは、ご自身で必要最低限の知識はお持ちになった方がよろしいでしょう。

適正価格と適正品質

各機材の適正価格を知るためには幅広い情報収集が必要になります。

一部の偏った情報だけで理解されないよう、
その道の専門の実績のある会社からの導入をお勧めいたします。
長年の実績があるということは、機材の価格と品質はもちろん、
導入後もアフターや交換部品の手配、メンテナンスなども安定している証拠だからです。

大事なことですので
「偏った情報のみでの判断」 や 「安物買いの銭失い」 に
ならないように慎重にご検討ください。

必要な機材(少量から大量生産向け)

アールブラスター
サンドブラスト機

キャビネット内で実際に彫刻を施します。

自動製版機

紫外線硬化樹脂フィルムを制作するのに必要な機械です。

エアドライヤー付き
コンプレッサー

サンドブラスト加工に必要な圧縮空気を作ります。

集塵機

ブラスト機内の粉塵を吸い込み、作業場の砂汚れを防ぎます。

02 必要な環境
~特別なものや場所は必要ありません

必要環境 大きな作業場から事務所、
自宅のお部屋まで可能

作業場

広いに越したことはありませんが最低でも6畳は必要です。製版作業時は直射日光を嫌いますので露光機を置く場所の日当たりが良い場合は遮光カーテンが必要です。サンドブラスト加工は湿度を嫌いますのでエアコンが必要になります。

電源

すべて家庭用電源 (100V) で 操作可能です。 最大使用電圧は20A程度です。

水場

水場はフィルムづくりをはじめ、砂のついた素材を洗ったり接着剤を剥がしたりするためによく使用します。 大きければ大きいほど良い、大事な作業場になります。

作業台

適度な大きさの作業台は必要です。事務机にパンチカーペットや低反発マットを引けるようにしておくとベストです。フィルムの貼り付けやラッピング、検品も行いますので頑丈なモノで引き出しが付いていると作業効率も上がります。

パソコン

デザインを作成したりお客様とのメールをやりとりしたりする際に使用します。

モノクロ・レーザープリンター

レーザープリンターはA4~A3サイズのモノクロが必要になります。推奨機種はリコー SP6310、ネットで2~3万円前後で入手可能です。 使用用紙はトレーシングペーパー (75g)。

理由は露光するときにインクジェットのインクですと印字の濃度が薄いので製版フィルムが上手に焼き付けできないからです。
※インクジェットプリンター使用の際はOHP フィルム使用

03サンドブラスト加工の流れ

  • STEP 1デザインを作成する

  • STEP 2マスク製作

  • STEP 3彫刻(サンドブラスト)

04彫刻の種類・技術を学ぶ

より早く確実にスキルを身につけるためにも、
最初のうちはとにかく沢山練習をしましょう。


失敗を恐れずにいろんな素材を彫ってみて、サンドブラストの特性を見つけましょう。
ある程度、機械になれてきたら自然とアイデアが出てきますし、技術に対しての自信もついてきます。

技術に自信がないうちは営業活動はできません。 もし注文をとってから、うまく彫れない素材や細かいデザインだったらどうしましょう?
実際に注文が入ったことを想定しながら、制作時間や作業工程などがイメージできるようになるまで腕を磨かなければいけません。

技術指導はリブラにお任せください。
ガラス彫刻の加工販売も行っているリブラが実践で通用するノウハウをご提供いたします。

もちろん技術のご質問やアフター研修など全て無償で承ります。


販路を開拓する

販売したい業界の市場を調査しましょう。市場が決まりましたらどのような商品があってどんな価格帯なのかもわかってくるはずです。そうしたら提案したい販売したい商品のサンプルを制作しましょう。誰にも負けない商品がつくれるように心がけることが大事です。
サンプルやカタログをつくり、あなたのアイデアをどんどん提案していきましょう。近道としてはその業界の専門家(店)とコラボレーションしていくことです。より詳しい内容などは製作体験にてご相談ください。